卵が届いたら

●メダカの卵が届きましたら
タレ瓶に入っている卵を用意した容器に移してください。そのまま移しても大丈夫ですが、孵化していなければ水道水を足しきれいな水に替えてください。カビがあれば取り除き卵をできるだけバラバラにしましょう。

卵にカビが生えているのを見つけたら、 その卵はおそらく無精卵であり、または有精卵であったとしても、カビに侵食されている卵が孵化することはないので気持ちを切り替えてカビた卵を切り離し除去してしまいましょう。 一刻も早くカビのはえた卵を切り離ささないと全ての卵にカビが移り、せっかくの有精卵まで全滅する可能性があります。

●メダカの卵が孵化する日数を計算してみる
一般的にはメダカの卵が孵化するには約250℃日が必要とされています。 これがどういうことかというと 水温 × 日数 = 250℃日ということです。もっと簡単にいうと水温が25度なら10日で孵化するという計算になります。
 
水温によって孵化する日数も変わってくる為に、水温が温かい季節に産まれた卵のほうが 低水温の季節に産まれた卵より早く孵化するということです。目安としてはだいたいメダカの卵が孵化するまで2週間程といったところでしょうか。 あまりに低水温な場合は孵化が遅れるどころかそのまま孵化できない可能性もありますし、 ヒーターを入れて高水温にすれば孵化を早めることもできますが、 あまりに孵化が早いとせっかく産まれてきた赤ちゃんメダカも体の弱い子だったりする場合もあります。 孵化するために最適な水温は約24℃~25℃と言われていますので、もし、なかなか孵化してこないなと思った方は 先ほどの計算式で計算してみて、水温が低すぎないかを確認してみるのもいいでしょう。ちなみに、無事に孵化した後も、稚魚の成長に水温はすごく重要です。 要因としては、単純に成長速度の早い稚魚や針子の状態で水温が低かったりするとメダカの活性が低く餌食いが悪かったり、消化不良を起こしたりということも考えられます。

●メダカの卵の最大の敵、白いカビを防ぐ為に綺麗な飼育水をある程度、綺麗な水で卵を育てていないとせっかく卵を産んでも孵化することができません。(カビやコケにやられる可能性がある為)卵の育て方といっても卵の 状態ではできることも少ないので定期的な水換えと掃除で綺麗な環境で無事に卵の成長を促すことを心がけましょう。

有精卵ではない卵は白くなりカビてきますので早めに取り除きましょう。有精卵をよく見てみると卵のなかで、目や体の形が見えてきていると思います。いよいよ孵化がはじまる直前です。万全を期すのであれば孵化するまでメチレンブルーを入れてみると有精卵・無精卵を判別することができます。 無精卵の卵はメチレンブルーの青く染まりやすいのでカビが生える前に分けることができますね。(これはメチレンブルーの青色が沈着しているだけなので、濃いメチレンブルー溶液に長時間、つけておくと 有精卵であれ、無精卵であれ卵は青色になると思いますが、死んでいる卵、無精卵であれば、青色が抜けにくいと思います)

 孵化が始まるまでの期間は、 あえてカルキを抜いていない水道水を使用してこまめに水換えをするのも良いです。 カルキを抜いてない水道水を使用する事によって、 カビが生えるのを抑えたり、卵に悪影響を及ぼす雑菌の繁殖を抑えてくれます。もちろん孵化が始まってきたら、産まれてくる赤ちゃんメダカの為に、カルキ抜き した水道水に変えておくことが望ましいです。(カルキは1日〜2日たっていれば勝手に抜けているはずですが、メダカの赤ちゃんが孵化した時に、 カルキが抜けてなければもちろん、赤ちゃんメダカの命にかかわります)生まれてきたばかりの針子の状態や、生後数週間のメダカの稚魚は口がとても小さいため親と同じ餌を食べることはできません。 生後二週間ほどがエサを食べられず、もっとも死んでしまいやすい時期なのでブラインシュリンプや ゾウリムシなど、 稚魚でも食べられる小さな活き餌や粉末状にした人工餌を親メダカより回数を増やしてこまめに与えるようにしましょう。少し大きくなってきたら、 小さなミジンコなども大変有効な活き餌になってきます。 この生後二週間程は、その後、メダカが順調に健康に成長できるかという重要な期間でもありますので、餌には十分に気をつけたほうが良いです。

毎日すること

①酸素が必要なのと白カビ防止のために
毎日水換えをします。
●容器の水をギリギリまで捨てます。
●暖かい水道水を直接いれます。
※カルキ抜きせず

②卵がくっついていたらその都度ばらす
※卵に目がでると孵化が近いので
手などでさわらないよう気をつけましょう。

③白カビにやられた卵は取り除きます
白くにごった卵は取り除きます。
※そのままだと他の卵にもカビが移ります。

①〜③を孵化するまで毎日続けます。
水温にもよりますが10日〜14日で孵化します。
※一般的に25℃✖️約10日で孵化

孵化(子めだかの誕生)

★準備
孵化が近くなったら子めだか用の容器を
用意します。卵容器よりサイズアップを。
●容器にカルキ抜きした水を入れます。
●水温は25℃あたりがベストです。
※早めに作っておいて水質を安定させる。

★孵化したら
①子めだかはスプーン等で水ごとそっと
すくい容器に入れます。
②餌を与える
生まれて数日間はお腹に栄養分があるため
何も食べません。孵化して3日目あたりから
少量のすりつぶした粉末状の餌を与えます。

●注意
変化に弱いのでなるべく水はかえない。
食べ残しは小まめにすくって掃除を。
水流にも弱くエアレーションはある程度
大きくなってからがよいでしょう。
適度な水草で酸素確保を。

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ご注意

◆サイズは多少の前後があります。
◆種親の特徴は遺伝しますが
すべての稚魚が遺伝するとは限りません。
◆オス、メスの指定はできませんが
できる限りバランスを考えます。

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